Turing Complete FMはRui Ueyamaによるプログラミングについてのポッドキャストです。
10. Cコンパイラをスクラッチから作成、東大CPU実験、型とプログラミング
ゲスト: うどん (@kw_udon_)
OSの移植に使えるレベルのCコンパイラを自作CPU向けにスクラッチから書いた話について話を伺いました。

速度 x1.0 (遅く / 速く) -15秒 / -5秒 / +5秒 / +15秒
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0:00イントロ
2:44プログラミングは大学生から
3:50プログラミングと理論の楽しさ
13:45プログラミングの多様性と巨大ピタゴラ装置的プログラミング
16:36CPU実験のFPU係
26:52Cコンパイラのパーザを土日に黙って作ってきてxv6移植チームに混ぜてもらう
31:05Cの文法の問題点
34:22パーザを成長させてCコンパイラを作る
40:49Udon C Compiler
43:01typedefは特に文法的に曲者
47:45xv6のユーザランドもuccですべてコンパイル
50:18OCamlでなければ実験期間内にCコンパイラはたぶん完成しなかった
53:23Erlangの言語のパターンマッチの問題点
56:20xv6をコンパイルする前にPicrin Schemeを移植してテスト
58:00reallocのバグにハマる
1:03:38MinCamlで書かれているレイトレプログラムは大昔には元々BASICで書かれていた
1:04:37レイトレでレンダリングされるあの画像は映画のTRON
1:06:16惑星Solaris
1:09:14東大CPUはレイトレの速度だけで成績が決まるわけではない
1:14:53Fabrice Bellard伝説