Turing Complete FMはRui Ueyamaによるプログラミングについてのポッドキャストです。
13. 自作アセンブラ、リンカの最適化、トリッキーなビット操作の楽しさ、外資系IT企業のコーディング面接対策
ゲスト: hikalium (@hikalium)
hikaliumの自作アセンブラや自作言語、データ構造やトリッキーなビット操作を使ったアルゴリズム、リンカの最適化などについて話をしました。

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0:00イントロ
1:20asmium — hikalium自作アセンブラ
6:27Mach-Oオブジェクトファイルを自作アセンブラから出力するには
8:21AppleがCPUをIntelからスイッチするという噂
11:55ラベルの後方参照がオブジェクトファイル内で解決されていない?
16:30RISCプロセッサなら32ビットオフセットでジャンプできないのが普通
20:42リンカに手を入れてAndroid版Chromeのバイナリサイズを涙ぐましく削減する話
24:01Unixの共有ライブラリのシンボル解決のセマンティクス
27:22ブルームフィルタというデータ構造
32:20オンディスクのハッシュテーブルを一個だけ作る
33:40文字列の末尾部分だけをマージするサイズ最適化
36:53x86機械語のエンコーディングが難しい
40:33(アセンブリ言語ではなく)アセンブラそのものを書けないと負け?
41:59Goのアセンブラ
44:10GoはCライブラリを使わずシステムコールを自前で呼び出している
46:25GoはほとんどライブラリもGo自体で書かれている
49:14GoのWaitGroupのバグとマルチスレッドプログラミングの難しさ
54:11ビット操作の楽しさ
56:11分岐なしで絶対値を求める
1:01:08掛け算と割り算は2ワードの結果を出力するのにC言語ではそれにアクセスできない
1:05:21サイボウズ・ラボユース
1:08:46nv — hikalium自作言語
1:14:46Intelも使っているXbyak(カイビャク)
1:14:54インターンコンバージョン
1:17:32コーディング面接は対策して当たるべき